大友由紀のまごころトーク①『遺言書について』|まごころのお葬式は大友葬儀社
遺言書は家族への愛のメッセージ
こんにちは、大友葬儀社 大光殿 専務の大友由紀です。
遺言書を書くなんて「まだまだ早い」「縁起でもない」など思っていらっしゃいませんか…?
私は、葬儀が終わった後に仲がよかった兄弟が遺産相続でもめて、骨肉の争いになってしまった方を何人も見てきました。
遺産分割協議書を作成するのに、「遺言書があったなら面倒な手続きやもめ事が避けられたのに…」と司法書士さんに言われた方を何人も知っています。
自筆の遺言書は、紙とペンと印鑑があればすぐにでも書くことが出来ます。
渡したいもの、伝えたいことを【住所・名前・日付・印鑑】さえあれば、誰にでもすぐに書くことが出来ます。
気が変われば、何回でも書き直すことができるのです。
遺言書は大切な家族が相続争いにならないようにするために、自分の愛を家族へ伝えるために書くものです。
年々、遺産争続が増えてきているそうです。相続争いをしている方のうち実に7割の方が相続税のかからない方々です。
「自分は大した財産なんて持っていないから遺言書なんて必要ない」「自分の家族はもめることはない」などとは思っていませんか?
遺言書は、相続トラブルの予防注射だと思ってください。
大切な人を守るために、心を込めて書いておいてほしいのです。
遺言書の中に財産分割をした理由、お金の使い道の希望や感謝のメッセージなどがあれば家族に気持ちが伝わると思います。
大友由紀
令和2年2月16日(日)に、いわぬま葬祭会館 大光殿において
『思いが伝わる遺言書の書き方』というセミナーを企画いたしました。どうぞ、お気軽にご予約の上ご参加ください。
終了致しました。
【セミナーの様子】
▶㈲大友葬儀社HPより:【2月セミナー】第62回「思いが伝わる遺言書の書き方~遺言書は家族への愛のメッセージ~」
【大友由紀のまごころトーク】
これまでのまごころトーク一覧は下記よりご覧いただけます。
▶㈲大友葬儀社HPより:大友由紀のまごころトーク
【まごころトーク出張セミナー】
大友由紀のまごころのトークでは、出張セミナーも行っております。
終活についてやこれからの人生の歩み方などご希望に合わせた内容でお話いたします。
▶㈲大友葬儀社HPより:出張セミナーの様子
【出張セミナーのご依頼はこちら】
㈲大友葬儀社 大光殿 ☎0223-22-2347
お問合せ 専務 大友由紀まで